スマートスピーカーIFTTT 大喜利 アドベントカレンダー3日目です。
昔のフジテレビでやってた「ひょうきん族」の「懺悔の部屋」というコーナーを真似て、懺悔をする(日記をかく)アプレットを作ろうと頑張ってたのですが、色々つまづいてしまい、IFTTTで日本語はまだ厳しいのではとぐったりしてました。
時間が迫ってきたので、以前作ったアプレットをご紹介します。
概要
- 名前:ラジオ体操をしたことをGoogle Homeでツイッターに報告
- URL:https://ifttt.com/applets/wYHRBFah-google-home
- 使ったもの:Google Home Mini、Twitter
腰痛がひどくて整体に通っていたところ、ラジオ体操を勧められました。個人用のAlexa skillを作って体操しているのですが、朝忙しかったりしてサボリがちです。そこでツイッターによる衆人環視の助けを借りることにし、このIFTTTアプレットを作りました。
使い方
- 上記のURLで、アプレットを「ON」にする。
- Tweet textや、Image URLが変更できるので、そのままでもいいし、変更しても良い。
- どのtwitter IDにログインするかを聞かれるので、ログインする。
- 3分くらい待つ。
- Google Home に「OK グーグル、ラジオ体操をしたよ」と話しかける。
- 正常に認識した場合、「お疲れ様でした。ツイートします!」と音声応答。
- 自分のtwitter IDにツイートされる。
IFTTTのコンフィグ
上のスクショでは見れないところをイカに書いときます。
IF
Trigger:Google Assistant, "Say a simple pharase"
- What do you want to say?: 「ラジオ体操をしたよ」
- What's another way to say it? :「ラジオ体操をしました」
- What do you want the Assistant to say in response?:「お疲れ様でした。ツイートします!」
- language:Japanese
Then
Action:Twitter, "Post a tweet with image"
Tweet text:
ラジオ体操をしました!
Google Home - IFTTT
Image URL:イラストやさんの画像のURL。
大事な点
- 最初、ラジオ体操を「何回」やったか、を拾ってツイートさせようとしたのですが、Google Home側で、可変部分の聞き取りの精度が低く、「すみません、わかりません」の連発になってしまい心が折れてやめました。
- Google Home Miniは明日から半額セールするそうですし、これでまたユーザーが増えればデータもたまり、学習が捗ると思いますので、半年後くらいにまたチャレンジしてみようと思います。
こんなつまらんものを一般公開して果たしてニーズがあるのか謎ですが、公開されてる日本語の音声アシスタント向けIFTTTが皆無なので、まぁ、日本人も頑張ってるぞと言うことで出しときます。
怒られたら下げます(^^;)
健康増進!
以上です!