#アプリ新規作成
作成したいディレクトリに移動してから
rails new [アプリ名] -d mysql
「-d mysql」でデータベース作成時にmysqlを指定
#データベース作成
作成されたアプリのディレクトリまで移動する。
下記のコマンドで、database.ymlに記述された設定通りにデータベースが作成される。
rake db:create
想定通りに作成されなければ、database.ymlを確認する。
sqliteが初期のデータベースに指定されているので、必要ならばgemにmysqlを記述し、bundle installする。
参考: Railsアプリケーション開発をしよう! 〜開発の準備編〜
#コントローラーの作成
rails g controller [コントローラー名]
#ルーティング設定
root "[コントローラー名]#index"
rootはurlでアクセスした時に、トップページに表示されるコントローラーとアクションを表示しています。
今回は[index]アクションを指定しています。
#コントローラーアクション記述
必要なアクションを記述していきます。
def index
end
#ビューファイル作成
[app/views/コントローラ名/]ディレクトリが作成されれいるので、index.html.erbのファイルを作成します。
<p>Hello, World!</p>
こちらで、railsサーバーを立ち上げて、ローカルでアクセスすると「Hello, World!」と表示されます。
#テーブル作成
rails g model [モデル名]
モデルを作成すると、テーブルを作成する為のマイグレーションファイルが自動生成されます。
マイグレーションファイルを記述し、マイグレーションファイルを実行します。
rails db:migrate
参考 Active Record マイグレーション
参考 RailsのMigrationに関する基本まとめ
以上。