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【Slackワークフロー】とにかく続けやすい!やってよかった振り返り!

Last updated at Posted at 2024-07-22

おはようございます!:sunny:
駆け出しエンジニアのさわまりんです。

今回は、私がやってよかったと感じている
Slackの振り返りワークフローについてご紹介します。

はじめに今回の『振り返りワークフロー』の良いところはこんな感じです!

  1. 継続できる
  2. 気軽に書ける
  3. 達成感を得られる
  4. 無駄な時間をなくせる

それでは詳しく見ていきましょう:runner:

週1回の振り返りが大切なワケ

以前、元マイクロソフトの越川慎司さんの
『トップ5%の社員に共通する3ルール』という講演を聞きました。
その際、挙げられていたルールのうちの1つが「週15分の内省」でした。

そこで語られていたのは、
週に15分だけ内省することで、無駄な作業が13%もなくなる という内容です。

時間に追われている現代人からすれば、
無駄な時間が減るのは、とても魅力的なことではないでしょうか。

週のたった15分に苦戦する...

いざその日から実践しようとしたのですが、継続が驚くほどできません:fearful:
日々のタスクに追われたり、退勤後はやる気がでなかったり、と後回しにしてきました...

そんなときにSlackのワークフローが簡単に作成できると知り
やってみたところ、簡単に継続できるようになりました!

振り返りワークフロー

Slackの画面

スクリーンショット 2024-07-22 104133.png
こちらがSlackの個人チャンネルに直接送られてくるメッセージです。

一連の流れを説明すると、
まずメンションされたメッセージがとんできます。
そのメッセージにはボタンがついているのでクリックすると、
振り返りフォームに解答することができます。

解答し終えると、その内容がSlackの個人チャンネルに送られます。

スプレッドシートに集約

スクリーンショット 2024-07-22 103549.png
こちらのスプレッドシートのように、今までの振り返りをためておくことができます。
たまに見返すことで、
過去の自分がどんなことを成し遂げてきたのか、何を改善してきたのか、
自分の癖を見つけることができます。

Slackのワークフロービルダー

スクリーンショット 2024-07-22 104411.png
振り返りワークフローはこのように作成します。
Slack内の作業で完結するので非常に簡単です。

振り返りフォームの内容

現状、私の振り返りフォームの内容はこんな感じです。

  1. 今週、頑張れたこと、できたことは何ですか?
  2. この作業、削減できそうかも!と感じたことがあれば書いてください(任意)
  3. 来週やりたいこと、意気込みなど、なんでもいいので書いてみてください

自分が思うラフな文章で、なおかつ意味のある設問にしています。
それぞれこのような意図があります。

  1. 1週間を前向きに終えることができる設問
  2. 無駄な時間をなくす設問
  3. 来週の行動を変える設問

おわりに

振り返りが続いたことがない方に届けばうれしいです!

なによりも継続が大切だと思うので、
気負わずにさくさく書くことを意識するのがおすすめです:four_leaf_clover:

こんな設問も効果あるよ、などあれば気軽に教えていただきたいです!
ありがとうございました:relaxed:

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