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nodistでNode.jsをバージョン管理

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※この記事はWindowsを前提として書かれています。

※Macの場合は、「nodebrewでNode.jsをバージョン管理」を参照してください。


Node.jsのインストール

nodejs.png

nodistというツールを使ってNode.jsのインストールやバージョン管理をおこないます。


nodistのインストール

nodistのページからインストーラーをダウンロードして、nodistをインストールします(下図参照)。以前はシステム環境変数の設定が必要だったようですが、現在ではインストーラーがすべて設定してくれます1

nodist1.png

コマンドプロンプトを使って、nodistがインストールされてコマンドが使えるようになったことを確認します。

nodist -v

0.8.8と表示されました。これでnodistのインストールが完了しました。


Node.jsのインストール

インストール可能なNode.jsのバージョンの一覧を表示します。

nodist dist

以下のようにNode.jsのバージョンが表示されます。

  ...

7.8.0
7.9.0
7.10.0
7.10.1
8.0.0
8.1.0
8.1.1
8.1.2
8.1.3
8.1.4
8.2.0
8.2.1
8.3.0
8.4.0
8.5.0
8.6.0
8.7.0

ここでは6.11.3のNode.jsをインストールします。

nodist + 6.11.3

複数のバージョンのNode.jsをインストールした場合には、使用するバージョンを指定します。

nodist 6.11.3

確認のために、Node.jsのバージョンを確認してみます。

node -v

ちゃんとv6.11.3と表示されました。


npmのアップデート

npmとは、Node.jsのパッケージを管理するツールです。

Node.jsをインストールすると、npmも同時にインストールされます。ただし、npmはNode.jsより頻繁に更新されているため、Node.jsと同梱のnpmが最新のものとは限りません。最新のバージョンのnpmを利用するためには、アップデートをおこなう必要があります2

以下のコマンドで、現在のnpmのバージョンを確認してみます。

npm --version

npmのバージョンは4.0.5でした。次に、npmをアップデートします。

npm update -g npm

再度バージョンを確認すると4.0.5でした(2017年10月13日現在)。npmは最新バージョンだったようです。


LTS (Long-term Support)とは?

今回、LTSの最新バージョンであるv6.11.3(2017年10月13日現在)のNode.jsをインストールしました。

LTSとは「Long-term Support」のことで、長期間(Maintenanceモードを含めて2年半)にわたってサポートされることを意味しています。LTSに関する詳しい内容は、nodejs/Release: Node.js Foundation Release Working Group(英語)に記載されています。