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ディスクユーティリティでのapfsコンテナのイメージ作製と復元

Last updated at Posted at 2018-08-04

#背景

iMac用に利用していた外付けのSSD(250GB)が手狭になってきたので新しいSSD(500G)へ移行を行なった。

#イメージ作製

apfsの場合コンテナ配下の仮想ディスクをイメージに変換する部分が選択できない。
しかしコンテナdiscをイメージに変換する事はできる為こちらを利用してバックアップイメージを作成する。

#復元

コンテナ単位でイメージを作成しているのでコンテナ単位で復元できると思いきやできない。。
その為以下の方法でイメージの復元を行う

##バックアップイメージのマウント

バックアップのイメージをいったんマウントする。ダブルクリックとかで

##復元用discの作成

復元もとが同じディスクであればとくにすることは無いが、新しいdiscであったりした場合や構成を変更したい場合は、ディスクユーティリティ等でフォーマットやパーティションの作成をしておく。

##復元

ディスクユーティリティで新しいディスクのコンテナ配下の仮想ディスクを右クリックすると復元を選択する事ができる。
この際に新しいディスクのコンテナ配下の仮想ディスクは全てアンマウントしておく必要がある、
そして復元もとをあらかじめマウントしたバックアップイメージのディスクを選択し復元という流れで復元する事ができた。

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