プログラミングはエラー分との戦いです
ただエラー文はHELP(手助け)してくれるものです。
エラーが出てガッカリしず、成長できるものとして捉えましょう!
目的
- デバック方法を理解
- 仮説と検証の習慣
webアプリの開発中は、エラーが頻繁に起きます。
エラー解決を重ねることで、Railsの全体像や仕組みの理解が深まります
「No methodError in Tweets#index」
「定義されていないメソッドが呼び出された」というエラーが、
Tweetsコントローラーのindexアクションが実行されたタイミングで
生じたことを表すエラー内容がわかったので、解決の仮説をたて修正し、検証します。
仮説が建てられない場合は、その他の情報を加味しながら仮説をたて、
検証を行うくり返の作業になります
デバック
プログラミングの間違い(バグ)を見つけて、手直しすること
pry-rails
Gem
デバックツールに属し、作業の際にバグの有無を確認したり、処理を止めてソースコードを正しいかを確認できるものです。
binding.pry
という記述をソースコードの中にすると、binding.pry
が存在する箇所でRailsの処理を一時停止し、その状態でコンソールを起動できます
gem 'pry-rails'