道路モデル作成での失敗

PLATEAUアカデミーの3D都市モデル作成コース（東京会場）に参加しました。道路モデルと建物モデルの作成・符号化・検査について実習を行いました。
GISは普段SISを使用していたものの、QGISは不慣れだったことや工程が思っていたより複雑でついていくだけで精一杯という状況でした。

私は編集用ポリゴン作成の工程で、まず外周線を作成するために、道路縁データの範囲で短形ポリゴンを作成する作業でうまくポリゴンができませんでした。手元ばかり見ていたため、講師の方の話を聞きもらし違う操作をしてしまったようです。

範囲の短形レイヤを作成　→　領域　→　レイヤから計算　→　実行

とするところを、領域の右にある「現在のキャンパス領域に設定」のアイコンをクリックしていました。

これにより範囲より少し大きめのポリゴンが生成されてしまい。その後の道路ポリゴン生成の作業に支障をきたしてしまいました。

交差点区切り作業など参加できるものはなんとか参加しました。

建物の方はなんとか形にすることができたため、下記のようなビューを見ることができました。

プログラミングがない作業でも、なかなか難易度が高かったです。復習がてら手順をまとめ、会社に報告したいと思います。