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【Claude Code】個人用 CLAUDE.local.md を .gitignore なしでチームに共有せずに持つ方法

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Last updated at Posted at 2026-05-29

はじめに

Claude Code はプロジェクトルートに CLAUDE.md を置くことで、AI へのコンテキスト・ルールを定義できます。

ただし CLAUDE.md は git にコミットされるため、チーム全員に共有されます。「自分だけのメモや好みの指示を書きたいけど、チームには見せたくない」というケースに対応するのが CLAUDE.local.md です。

この記事では:

  1. CLAUDE.local.md で個人用設定を持つ方法
  2. .gitignore を使わずにチームと共有しない方法

を紹介します。


CLAUDE.md の種類

Claude Code が読み込む設定ファイルには、大きく3種類あります。

ファイル 場所 共有
CLAUDE.md プロジェクトルート git にコミット → チーム全員に共有
CLAUDE.local.md プロジェクトルート git 管理外にすれば自分だけ
~/.claude/CLAUDE.md ホームディレクトリ ローカルのみ・全プロジェクト共通

今回使うのは CLAUDE.local.md です。プロジェクトルートに置くと Claude Code が自動で読み込みます。


CLAUDE.local.md を作る

touch CLAUDE.local.md

あとは自由に書くだけです。たとえば:

# 個人用メモ

## 外部ファイルの読み込み
@/Users/yourname/Documents/my-rules.md

## このリポジトリでの作業メモ
- main ブランチには直接プッシュしない
- PR は必ずレビュー依頼してからマージ

@ファイルパス の記法で別ファイルをインクルードすることもできます。


.gitignore を使わずに git から除外する方法

CLAUDE.local.md を git 管理外にするには .gitignore に追記するのが一般的ですが、「プロジェクトの .gitignore は触りたくない」という場面もあります。

そんなときに使える2つの方法を紹介します。

方法1: .git/info/exclude(このリポジトリ限定)

.git ディレクトリ内にあるファイルで、git にコミットされません。.gitignore と同じ書式で書けます。

echo "CLAUDE.local.md" >> .git/info/exclude
  • プロジェクトの .gitignore を変更しない
  • このリポジトリだけに適用される
  • .git ディレクトリはコミットされないので、チームには伝わらない

方法2: グローバル .gitignore(全リポジトリに適用)

# グローバル gitignore に追記
echo "CLAUDE.local.md" >> ~/.gitignore_global

# まだ設定していない場合は Git に登録
git config --global core.excludesfile ~/.gitignore_global
  • すべてのリポジトリで自動的に無視される
  • 一度設定すれば以後どのプロジェクトでも使える
  • CLAUDE.local.md は Claude Code の慣習的なファイル名なので、グローバル設定に向いている

どれを選ぶか

状況 おすすめ
このリポジトリだけに個人メモを置きたい .git/info/exclude
どのリポジトリでも CLAUDE.local.md を使いたい グローバル .gitignore
チーム全員で共通の除外ルールにしたい .gitignore(コミットする)

まとめ

  • CLAUDE.local.md をプロジェクトルートに置くと Claude Code が自動で読み込む
  • .gitignore を変更せずに git から除外するには .git/info/exclude またはグローバル .gitignore が使える
  • 「このリポジトリだけ」なら .git/info/exclude、「全リポジトリで使いたい」ならグローバル設定がおすすめ

チームの CLAUDE.md はそのままに、自分だけの作業メモやルールを気軽に書けるようになります。

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