6
4

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

Automation AnywhereのMetabotについて

Last updated at Posted at 2019-06-10

##Metabotとは
Automation Anywhere上で使用できるプログラムをひとまとめにしたもの。
所謂ライブラリのようなもの。
現在は、Bot Storeにて提供が行われている。

##Metabotをインストールしてみる
まず、Automation AnywhereのBot Storeにアクセスする。
Bot StoreへはControl Roomか検索エンジンからアクセスすることができます。

例)Control Roomからアクセスする場合
image.png

VISIT BOT SOTREをクリックすることでBot Storeページへ遷移できます。

・Bot StoreのTOPページ
image.png

ここから用途に合ったMetaBotを探し、インストールしていきます。
MetaBotのダウンロードおよびインストールにはBotStore用のアカウントが必要なので作成しておきましょう。

インストールしたいMetaBotが見つかったら、詳細ページからインストーラをダウンロードします。

・MetaBot詳細ページ
image.png

Get BotボタンをクリックすることでMetaBotインストーラのダウンロードが始まります。

インストーラを実行し、進めていくとライセンスキーの入力を求められます。

image.png

ライセンスキーは、アカウントの「MyDownLoad」から入手できます。
BotStoreページ右上のボタンからMyDownLoadページへアクセスできます。

image.png

image.png

ここでMetaBotごとのライセンスキーを入手できるので、ライセンスキーを入力してインストールを進めます。

##MetaBotを使ってみる
インストールされているMetaBotは、AutoMation Anywhereのスタートページなどで確認できます。
image.png

MetaBotを使用する際は、タスク編集画面右からMetaBotsタブをクリックし通常のコマンドと同じようにドラッグ&ドロップすることでコマンド編集画面が表示されます。
image.png
image.png

編集画面でInput/Outputパラメータをそれぞれ設定しSaveすることで、そのコマンドを実行するようになります。

MetaBotを駆使することでより様々な自動化を実現できます。

6
4
1

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
6
4

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?