CleanArchitectureではファイルを大量に生成するので、できれば手動ではなく自動で行いたい。そのための手段をまとめた。
Xcodeのテンプレート機能
メリット
Xcodeの機能として、テンプレートファイルを用意しておいておくと、ファイル生成時に選ぶことができる。
Xcodeの機能にすぎず、特別な設定は不要でプロジェクトの中身に何ら影響がない。テンプレートファイルは~/Library/Developer/Xcode/Templatesに置く。
デメリット
テンプレートファイルは何処かから拾ってくるか自分で書く・編集する必要がある。自分は下記から拾った。
参考
Kuri
メリット
普通に使いやすい
デメリット
ymlファイル・テンプレートファイルをプロジェクトルートに置かないといけない(プロジェクトの構成に影響がある)
参考
https://github.com/bannzai/Kuri
https://dev.classmethod.jp/articles/making-progress-ios-dev-using-kuri/
https://dev.classmethod.jp/articles/introduction-of-kuri-generate-command-option/