令和元年となった2019年もそろそろおわり。来年はいよいよオリンピックイアー!
あっという間に月日がながれていきますが
スマホアプリにはどのような月日がながれているのでしょうか。
Android基準でここ10年ぐらいの人気アプリを振り返ってみます。
#2010年の年間アプリ人気ランキング
1位はホームアプリ「ADW.Launcher(donut)」
2位は設定管理アプリ「MySetting」
3位はタスク管理アプリ「Advanced Task Killer」
ゲームアプリでは、
1位がアクションゲーム「Angry Birds」
2位がRPG「エルスの天秤(FREE)」
3位がRPG「魔王なんてたおしちゃうから!Lite」
4位がパズルゲーム「Tetris」
5位がアクションゲーム「侍魂(Samurai Spirits)」
10年前は初代Xperiaが発売された年で
アプリもスマホの未完成度をおぎなうようなツールがメインですね。
自分もそのころからXperiaをつかっていますが、Android端末自体が不安定すぎて
電話着信すらままならない状態でガラケー派からは、なんでAndroidつかっているの?とよく批判されました。
ゲームも「Tetris」がベスト5にはいるなどまだパッとしないですね。
AndroidOS:1.6
#みんなで決めるベストアプリ総選挙2012
1位 パズル&ドラゴンズ
2位 漫画風製作所
3位 スマホ最適化のたしなみ
このころにはスマホ利用が一般的になっておりiPhone派で大流行のアプリが周回遅れでAndroidにも登場するような流れとなっていました。
パズドラは2019年でも未だに根強いユーザーがのこっておりゲームの寿命の長さが伺えます。
ちなみにこの頃次便はXperiaSXを使っており手のひらサイズのスマホが人気でした。
AndroidOSも4.1となり、すこしずつ動作も安定してきました。
情報:アプリコ
#2014年流行アプリランキング
1位 白猫プロジェクト
2位 メルカリ
3位 LINEツムツム
Fril(フリル)やスマートニュースも、このころで情報系アプリも人気でした。
ちなみにLNEは2013年のTOP
AndroidOS 5.0
情報:アプリ情報研究所
#2016年ベストアプリ
総合1位 AbemaTV
ゲーム1位 Pokémon GO
ベルトローカルアプリ UberEATS
ベストデザイン C CHANNEL
ながらスマホを一般的にしたポケモンGoは3年前の出来事だったのですね。
Android 7.1となり主要なアプリをつかうにはAndoridもiPhoneどちらでも関係なくなってきたころかとおもいます。スマホが、巨大化してきたのもこのころですね。
情報:Google Play
#Google Play「ベストオブ 2019」
いよいよ今年はどうでしょうか?
ユーザー投票部門&生活お役立ち:PayPay
隠れた名作部門:スニーカーダンク - 人気・新作スニーカー情報アプリ
エンターテイメント:Mirrativ(ミラティブ)−スマホでかんたんゲーム配信&画面録画
ベスト5ゲーム:ドラゴンクエストウォーク
個人的にはTikTokやYoutubeなど動画配信みるだけでは物足りなくなっており、自分も配信してみよっかなと日々かんがえているので、
Mirrativ(ミラティブ)−スマホでかんたんゲーム配信&画面録画
nana - 歌でつながる音楽コラボSNS
などの個人で配信する関連のアプリがランクインしているのことに共感できますね。。
来年は5Gもはじまるので、アプリの役割もおおきな変化があるかもしれませんね。
AndroidOS 9.0
情報https://play.google.com/store/apps/editorial_collection/promotion_topic_bestof2019_apps_hub?hl=ja