kotlinで時間を扱うならDurationが便利

時間をLongで表していると、単位が何なのかわからなくなって困ったことはありませんか？
そんな時は Duration を使うと便利です

Duration

    // 作成
    val duration = System.currentTimeMillis().milliseconds

    // Doubleで取得
    val hour = duration.inSeconds

    // Longで取得
    val milliSec = duration.toLongMilliseconds()

    // Intで一括取得
    duration.toComponents { days, hours, minutes, seconds, nanoseconds ->
        // 使う値
    }

これならもとの値が何であれば、同じ単位として使うことができます。便利ですね。