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「び少女」制作について

Last updated at Posted at 2021-10-19

##目次
1. 実施した場所
2. ターゲット
3. アプリについて
4. アプリ制作の工程
5. 制作の感想
6. その他リンク

##1. 実施した場所
静岡県牧之原市

##2. ターゲット
静岡県民かつ自動車利用者

##3. アプリについて
今回アプリを開発するにあたってSDGsに関連付けてアプリを作ることにしました。

11.住み続けられるまちづくりを
私たちは牧之原市の人口減少問題について目を向けました。
牧之原市では2010年から2021年までで約7000人もの人口減少が起きています。
この問題に対し牧之原市の観光スポットやご当地グルメを広めることで観光客や移住者を増やせるのではないかと考えました。

牧之原市を舞台にした恋愛系?ノベルゲーム
静岡県民の特徴としてあまり他市に行かないことがあげられます。
牧之原市の人口減少問題を解決するには他県だけではなく静岡県内の人にも牧之原市について知ってもらう必要があるのではないかと考えました。

そこで私たちは牧之原市の観光スポットと地域グルメを静岡県内に広められるよう、牧之原市をノベルゲームの舞台とすることでゲームを楽しみながら牧之原市について知ってもらえると思い製作しました。

##4. アプリ制作の工程

Googleマップや同じ班員の牧之原市在住の子に聞きながらゲーム内で紹介できそうな飲食店または観光スポットを調べデータ収集。

オープンデータの作成
スクリーンショット (6).png
今回はアプリに使用するために協力していただいたお店や観光スポットのデータをまとめました。また、ゲームで使用しやすいようこれとは別に全てのお店や観光スポットの特徴をデータとしてまとめてあります。

オープンデータ(LinkData)のリンクはこちら

・アプリ作成

・プログラミング
今回ソースコードを書く際、Visual Studio Code、Meryを使用しました。
エディタ (1).png
書いたコードはティラノスタジオで実行し、アプリ完成時シミュレーションをしました。
studio1.pngstudio2.png

シミュレーションが終わってからアプリ化するためにMonacaEducationを使用しています。
monacaed.png

##5. 制作の感想
今回の制作は、3人1組でシナリオ・イラスト担当、オープンデータ担当、プログラミング担当に分かれて作業を行いました。GoogleSitesやQiitaなど各担当以外の作業もあり、作業の進捗管理に苦労することもありましたが、グループで一つのものをつくるという良い経験になったと思います。また、この経験を通して同じグループのメンバーと協力して作業をするということの良さや難しさを学ぶことができたと思います。

##6. その他リンク
Google Siteへのリンクはこちら
オープンデータ(LinkData)のリンクはこちら
アイデア(LinkData)のリンクはこちら
ゲームプレイ
・Android版のリンクはこちら
・GitHub(ブラウザ)のリンクはこちら

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