概要
ChatGPTに存在する「学習モード」。
今回はこれを使用して、自分自身がITエンジニアとしてどの程度の技術力を有しているのか、これを調べてみました。
背景
「なぜこのようなことを始めたのか?」
そう思う方もいるかもしれないので、背景を説明します。
新卒の就活時、私は以下のような評価を受けることが多くありました。
- 協調性はある
- 忍耐力もありそう
- ただし、技術力はなさそう
当時は自分自身の技術力や能力に自信がなかったため、これらの評価に対して違和感を感じていませんでした。
しかし、就職してQAエンジニアとして働くようになってから、感謝の言葉をいただいたり、頼りにされる場面が増えてきました。
その中で、「少し自分を卑下しすぎていたのではないか」と考えるようになりました。
そこで、改めて自身の技術力を整理しようと考えたのですが、いざ言葉にしようとすると、どうにもまとまりません。
このような場合、誰かに質問してもらい、それに答えていく形式の方が考えを整理しやすいものです。
その質問役として、ChatGPTを選びました。
学習モードを選択した理由は、段階的に考えながら理解を深めるサポートをしてくれる点が、自分の目的に合っていると感じたためです。
ChatGPTの設定
設定は以下の通りです。
- 学習モード
- パーソナライズはデフォルト
- プロンプト
- 自分自身のITエンジニアとしての技術力について、理解を深めたいです。 最終的に、自分の技術力がどの程度なのかを、人に説明できるようになることをゴールにサポートしてください。
結果
最終的にChatGPTがまとめてくれた文章は以下の通りです。
「私はQAエンジニア1年目で、テスト実施者として
テスト実行・不具合報告・仕様確認・レビューを一人で担当しています。
特に、開発者が修正しやすいように
再現手順や仕様根拠を明確にした不具合報告を意識しています。
将来的にはバックエンドエンジニアを目指しており、
プログラミング知識を活かしてQAを行っています。」
かなりの回数のやり取りを経て、このような文章にまとめてもらいました。
ちょっと恥ずかしいですね。
やり取りの詳細が気になる方のために、リンクを添付しておきます。
まとめ
今回は、パーソナライズがデフォルト設定だった点や、最初に投げたプロンプトがやや曖昧だった点が課題として残りました。
また、ChatGPTはユーザーを過度に肯定的に評価する傾向があるため、その点についても今後は調整していきたいと感じています。
これらを改善していくことで、より客観的で深い自己理解につなげられるのではないかと思います。
本記事が、同じような悩みを持つ方にとって、何かしらの参考になれば幸いです。