Dockerとは
概要
まず第一にコンテナとは
-
依存関係から解放された仮想化技術
-
OSとカーネルは共有
-
他プロセスから隔離された状態でOS上からソフトウェアを実装する仕組み.....よくわからない
ソフトウェアの定義 : 電子機器に搭載されているプログラムのこと
- コンテナとよく比較される技術として「サーバー仮想化」が存在する
サーバー仮想化って??
- ハードウェアの上にハイパーバイザーを用いて仮想マシンを立ち上げ、その上にゲストOSが乗っかりアプリケーションが展開される仕組み
ハイパーバイザーとは、仮想マシンを立ち上げるソフトウェアの事、VirtualBoxとか
- 複数のOSを同一のハードウェア上で扱う
- ゲストOSは1つのサーバーとして見なされ、ミドルウェアや複数のライブラリをインストールした状態で複数のアプリケーションを立ち上げるのが一般的
Docker コマンド
基本操作
docker image build -t myapp:v1 .
dockerfileからイメージを作成するコマンド
docker image ls
イメージの情報の表示
docker image rm (IDまたは名前)
イメージの削除
docker image tag myapp:v1 myapp:20220131
イメージにタグ付け
docker image push myapp:v1
イメージをレジストリへ保存
docker image pull myapp:v1
レジストリからイメージを取得
docker container run -d -p 80:80 myapp:v1
コンテナの実行
docker container logs (コンテナID)
コンテナのログを確認
docker container stop (コンテナID)
コンテナをストップ