MH-tinyボードに続く安物買いの銭失いとなるかシリーズ第2弾です。
今回はstm8s103f3p6ボード、stmの8bitシリーズになります。
現在Aliでお値段¥125です。(半導体不足前は100円以下だったでしょう)
届いたのでさっそく開封の儀といきます。
Arduinoで遊ぶ
Arduinoで使えるようにサポートがあるのでここの手順にセットアップを行います。
環境設定→追加のボートマネージャのURLにhttps://github.com/tenbaht/sduino/raw/master/package_sduino_stm8_index.json
を貼り付けてOKをします。
次にツール→ボードマネージャを開いてSduino STM8 ~
をインストールします。
インストールしたらボードでSTM8S103F3 Breakout Boardを選択します。
ボードを選んだらSTM8S103F3 用のBlinkをサンプルから選びます。
どこのご家庭にもあるSTLinkV2とボードを結線したら書き込み装置でSTLinkV2を選択して書き込みます。
動きました。
サンプルも豊富ですし色々と遊べるかもです。
ただBlack pillとかはSTM32用のAruduinoブートローダーを書き込めばUSBケーブル経由でスケッチを書き込みできますが、
なかったのでSTLink経由での書き込みがめんどいなぁと思いました。
こちらの方が安いけどピン数も多いし個人的にはMH-tinyがいいかなと😅
以上、簡単なレポートでした。