RailsTutorialのメモ
環境はこちら
*ruby 2.5.1
*rails 5.2.2
*vagrant-CentOS/7
*Windows10
2019/1/26追記:
tutorialの操作通りにやったら再起動後herokuコマンドがなくなってたから、他の方法を見つけました
こちらでやってることをメモしておきます
事前にwgetをインストールしてない場合は$ sudo yum install wgetしておく
herokuインストール
ディレクトリの作成
$ sudo mkdir -p /usr/local/lib /usr/local/bin
herokuのダウンロード
$ sudo wget https://cli-assets.heroku.com/branches/stable/heroku-linux-amd64.tar.gz
解凍して展開
$ sudo tar -xvzf heroku-linux-amd64.tar.gz -C /usr/local/lib
シンボリックリンクを貼る
$ sudo ln -s /usr/local/lib/heroku/bin/heroku /usr/local/bin/heroku
herokuがインストールできたか確認
$ heroku --version
herokuコマンドでログインしてSSHキーを追加
loginではアドレスが出てくるからそれをコピーしてブラウザに貼り付けてログイン
$ heroku login
$ heroku keys:add
heroku関連は大体ここまで
ここからgit関連の操作
事前に本番以外のjemをインストールする
$ bundle install --without production
heroku createでHerokuサーバーにアプリケーションの実行環境を作成。コマンド実行後に出てきたURLにブラウザでアクセスすればアプリケーションが見れる git heroku [name]で名前もつけられる
$ heroku create example-app
Creating app... done, hoge-xxx-1234
https://hoge-xxx-1234.herokuapp.com/ |
https://git.heroku.com/hoge-xxx-1234.git
ビルドパッケージを追加(これをせずにgit pushをするとエラーが出るかも・・・この記事見てね)
$ heroku buildpacks:set https://github.com/bundler/heroku-buildpack-bundler2
コミットする
$ git init
$ git commit -am "message"
git pushでherokuにリポジトリをプッシュしてついにデプロイ完了！
$ git push heroku master
データベースのマイグレーションを行う
$ heroku run rails db:migrate
heroku openコマンドでブラウザ表示、またはURL表示ができる
$ heroku open
▸ Error opening web browser.
▸ Error: Exited with code 3
▸
▸ Manually visit https://sasa-rails-tutorial.herokuapp.com/ in your browser.
これで一通り完了！
データベースのマイグレーション
すでに開発でmigrateをしている場合、heroku上でもmigrateしてあげる必要がある(seedもしている場合、それもやる事！)
$ heroku run rails db:migrate
$ heroku run rails db:seed
データベースのリセット
$ heroku pg:reset DATABASE
アプリケーションの名前を変えてみる
すでに使われているアプリケーションの名前は使えないよ
$ heroku rename rails-tutorial-hello
他にもいろいろなherokuコマンドがあるからいろいろ見てみよう！$ heroku help
参考サイト
herokuについて:
https://webbibouroku.com/Blog/Article/heroku-getting-started
herokuインストールの方法:
https://hombre-nuevo.com/webservice/webapp0002/