最初に
2019年末にリアクションエンジニアが去ってから1年が経った
1年が経過して、チームのslackでのやり取りにどのような変化が起きているのか・・・
集計
総リアクション数
人数的には微増だと思うが、リアクション数は2万近く増えている
年間10万弱
年 | リアクション数 | 前年増率 |
---|---|---|
2018 | 18875 | - |
2019 | 75953 | 402% |
2020 | 95887 | 126% |
###slack登録絵文字数
登録数は約100程度増えた
年 | リアクション登録数 | 前年増率 |
---|---|---|
2018 | 196 | - |
2019 | 505 | 257% |
2020 | 約600 | 118% |
2020年リアクション上位ランキングTOP10
日常で使いやすいものが上位に来ている。
もう少し順位を下げると限られた状況で使うものや、少し面白いものがあったりする。
最後に
色んな人が増えた
- 1つの発言に複数のリアクションをする人
- ちょっと笑ってしまうようなリアクションをする人
- 既読を伝えてくれる人
- 毎回挨拶のためにリアクションする人
- 「打倒承知」を掲げている人
- 発言するときにサインポスティングを目的として絵文字を利用する人
カスタムリアクションの数が多過ぎるという声があったり、一方では他のワークスペースにいくとリアクションが少なすぎるという声も聴いたりする
2019年末にリアクションエンジニアは去ったが、チームではリアクションをすることは文化になりつつある
ちなみに、このランキングTOP3にはslackの「ワンクリック絵文字リアクション」の座が贈られました