WordPressが遅い時にまず見ることメモ

よく考えられる要因

1. ページの構成
2. サーバーのスペック
3. 回線での遅さ
4. プラグイン

1. ページの構成(HTML/CSS/JS)

PageSpeed Insights

まずこれで見る。いろいろ提案してくれるのを潰す。
https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/?hl=ja

ChromeのデベロッパーツールのNetwork

一番上のページの構成に時間がかかっている時
→HTMLの組み方の改善

Autoptimizeプラグインを使うのも手
https://ja.wordpress.org/plugins/autoptimize/
ソースコードの圧縮してくれる
→0.5秒〜1秒くらいの改善が望めそう

2. サーバーのスペック

スペックを確認しないとわからない。
スペックをあげるのも一つの手。

3. 回線での遅さ

回線での遅さもあり得る。回線スピードは？

回線スピードチェックツール
http://www.rapidnet.jp/

4. WordPressのプラグイン

プラグインが原因の場合も。データベース更新系とか。PVランキングなどはページ読み込む度にデータベース更新が走る（=重い）
何が入っているか管理画面入って見ないと本当に遅くしているのかどうかは分からない。
プラグイン全外ししてスピード見てみるのも手。