前回:cloud9でRuby on Rails開発環境構築"part2"[view層とSlim]
メニューバーとかボタンとか、リンクとか、見栄えが良くなるらしいよ!Bootstrap!
例によってBootstrapと言うgemを追加しますので、Gemfileに追加します!
#Gemfile(アプリケーションフォルダ直下)
gem 'bootstrap'
そして、恒例のbundleでインストール
$ bundle
Rails new の直後は1つのCSSファイルを読み込むようになっているらしい。
(app/assets/stylesheets/application.css)
他のCSS(Bootstrap)はapplication.cssから読み込む形で記述していく。
##CSSに効率よく表現できる形式『Sass』
まず、app/assets/stylesheets/application.cssを削除します。
$ rm app/assets/stylesheets/application.css
代わりに新しく app/assets/stylesheets/application.scss
(拡張子が.cssではなく**.scss**にするように気をつけて)
#app/assets/stylesheets/application.scssに
@import "bootstrap";
これでapplication.scss(を通じて自動的に生成される application.css)がアプリケーション内の各画面のHTMLから呼ばれるようにすることで、画面をBootstrapのデザインが当たった状態にします。
##.container (コンテナ)
今のままでは画面の見栄えが大きく変わりません。見栄えを具体的に変える為にBootstrapのコンテナと言う部品を使うことにします。
app/views/layouts/application.html.slimファイルを変更します。
doctype html
html*********
******************
******************
body
↓#ここから
.app-title.navbar.navbar-expand-md.navbar-light.bg-light
.navbar-brand Taskleaf
.container
↑#ここまでを追加
= yield
##Railsのエラーメッセージを日本語で出せるようにする
作成するアプリケーションが日本語の場合は日本語翻訳を追加して利用すると良い。
Githubのrails-l18nリポジトリに既に翻訳されたファイルがあるのでそれを利用する。
rawファイルをconfig/locales/ja.ymlとしてダウンロードする。
$ wget https://raw.githubusercontent.com/svenfuchs/rails-i18n/master/rails/locale/ja.yml -p config/locales
さらに!デフォルトで日本語コンテンツを使うようにアプリケーションの設定を変更する。
config/initializers/locale.rbと言うファイルを作成!
中身は。
Rails.application.config.i18n.default_locale = :ja
これでとりあえず準備万端!!
な
###はず.....