この記事でできること
- tinkercadのような、「穴」で結合したような、削除の仕方ができるようになる。
EXOFRAMEの配布データを3Dプリンタで印刷しよう
- サイズ的なところから、下図スクショの、余分な箇所を削除したい。
OBSOLETE スペシャルページ
PCによっては非常に負荷がかかるページなので、ご注意ください。
(参考までに、MacbookPro 2012年整備品のチューンモデルではまともに見られません)
- 覆い隠すように、Cube等を追加する。
- 以降は、下図スクショを参考にしながら手順を進めていく。(英語と日本語の切り替えは、ショートカットキーである[cmd + ,]でプレファレンスを表示してうまくやっていこう)
- 元データを選択した状態で、モディファイアーを選択する。
- モディファイアーの中から、「ブーリアン」を選択する。
- ブーリアンの設定として、「差分」を選択する。
- 「オブジェクト」には、引き算となるオブジェクトを選択するため、この場合はCubeを選択する。
- 「適用」を選択する。(下図スクショでは、「Apply」と表記している)
- ※EXOFRAMEのSTLデータは、blenderで読み込むと非常に大きいので、今回はだいぶ小さくしている。
sonicminiで印刷しようとするとこんな感じ
- サイズ調整した上で、印刷予定時間は2時間ちょっとです。