はじめに
この記事は、 StruckdStudio(UnityPlay上で提供されている3D制作ツール) で作成したプロジェクトを、Unity2021環境に引き継いで開く方法についての備忘録です。
背景として、Unityを初めて触る人が「3Dを触ってみたい」と興味を持ったときに、いきなりC#スクリプトに踏み込むより、まずは作品として形にできる体験をしてほしいと考えました。そこでUnityPlayから利用できるStruckdStudioを紹介したところ、
「同じオブジェクトをきれいに並べたい」
「自分の思い描いたオブジェクトを置きたい」
といったニーズが出てきたため、そのままUnity2021で継続制作する流れを提案しています。
この記事はそのための手順メモであり、初学者の学習サポートや教材づくりに関わる人が参照できるよう公開しておきます。
StruckdStudioへのアクセス
UnityPlayにアクセスし、StruckdStudioを開きます。
👉 StruckdStudio 公式ページ
https://play.unity.com/ja/studio

Unityアカウントでログインしておくと、後のエクスポート作業がスムーズです。
Unity Exporterを準備する
以下のリンクから Unity Exporter 0.3.0 をダウンロードします。
👉 Unity Game Exporter
https://play.unity.com/ja/game-exporter
ダウンロードすると .json ファイル(パッケージマニフェスト)が取得できます。


Unity2021でプロジェクトを開く
Unity2021で新規プロジェクトを作成します。
3DテンプレートでOKです。
メニューから Window → Package Manager を開き、
Add package from disk... を選択します。
ダウンロードしておいた game-exporter.json を指定します。

認証画面が表示されたら、Unityアカウントでログインします。
成功すると、StruckdStudio上で作成したプロジェクトの一覧が表示されます。

目的のプロジェクトを選択すると、自動的にUnityへインポートされます。
(Assetはすべてが反映されるわけではありません)

まとめ
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StruckdStudio はUnityPlay上で直感的に3D作品を作ることができるツール。
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Unity Exporter 0.3.0 を経由することで、Unity2021にプロジェクトを引き継ぐことができる。
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初学者が「作る楽しさ」を感じた後、Unityへスムーズにステップアップできる流れを作ることができる。
教育現場やワークショップなどで、 「Unityをいきなりがっつりやるのは大変だけど、まず作品を完成させたい」 という場面にぴったりの方法だと思います。
