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unity2019LTSおよびunity2020LTSにスタンダードアセットを入れたあとのエラー回避方法

Last updated at Posted at 2020-11-26

この記事でできること

  • unity2019LTS(2020/11/26時点)でスタンダードアセットを導入した際、必ず発生するエラーに対応することができます。
  • unity2020LTS(2021/05/19時点)でスタンダードアセットを導入した際、必ず発生するエラーに対応することができます。
  • スタンダードアセットは(2020/11/26時点)unity2018までの対応であることをお忘れなく…

Unity2019の場合

やること

  • ファイルを2つ削除します。

ForcedReset.csの削除

スタンダードアセット記事a01.png

SimpleActivatorMenu.csの削除

スタンダードアセット記事a02.png

Unity2020の場合

やること

  • ファイルをひとつ削除します。

SimpleActivatorMenu.csの削除

  • 下図のようなエラーが出ます。

a01.png

  • 下図のように、[Assets]-[Standard Assets]-[Utility]の中にある、「SimpleActivatorMenu.cs」を削除します。

a02.png

まとめ

  • スタンダードアセットの良い点はFPSコントローラーや車、飛行機など「すぐ動かせるモノ」があるため、プロトタイプづくりには良い活躍を見せてくれます。
  • しかし、スタンダードアセット自体にはその他のパーツもたくさんあるため、ダウンロードに時間がかかったり、その後のプロジェクトの維持で容量を喰ったりするので、必要なオブジェクトに紐付けられるコンポーネントを把握しておくのが理想的ではありますね。

こちらの記事もどうぞ

unity2019LTSでスタンダードアセットのFPSコントローラだけインポートする方法

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