インストールはできているのに、vueを使おうとするとnot foundになる現象が起きたのでメモです。
「パスを通す」ことで解決できました。
手順
1:vue-cliのインストール
$ npm install --global vue-cli
これをすると
$ npm install --global vue-cli
npm WARN deprecated coffee-script@1.12.7: CoffeeScript on NPM has moved to "coffeescript" (no hyphen)
/Users/***/.npm-global/bin/vue-init -> /Users/***/.npm-global/lib/node_modules/vue-cli/bin/vue-init
/Users/***/.npm-global/bin/vue -> /Users/***/.npm-global/lib/node_modules/vue-cli/bin/vue
/Users/***/.npm-global/bin/vue-list -> /Users/***/.npm-global/lib/node_modules/vue-cli/bin/vue-list
こういう画面が出てくるのでメモするか消さずに残しておきます。
2:.bash_profileの書き換え
ユーザ > ***(それぞれの環境参照) > .bash_profile
というものがあるのでそれをテキストエディタで開いて
手順1で出て来た/Users/***/.npm-global/lib/node_modules/vue-cli/bin
を含めた
export PATH="/Users/***/.npm-global/lib/node_modules/vue-cli/bin:$PATH"
を書いて保存します。
3:ターミナルで操作
再びターミナルで手順2の更新を反映させます。
$ source ~/.bash_profile
これで$ vue -V
をするとNot foundにならなくなり、インストールされているバージョンが表示されるようになります。
(Vは大文字です)