#今回はオブジェクトについてあまり理解出来ていないカプセル化についてしらべました。
#カプセル化とは
カプセル化とは、オブジェクトの持つ任意のメンバーを隠ぺいすることです。
これによって、オブジェクトを利用する側は、オブジェクトの詳細な処理の内容を
意識することなく、そのオブジェクトのインターフェイスだけを利用すること。
#カプセル化をする目的
オブジェクトを使用する側はそのオブジェクトを使用するためのインターフェイスとなるメンバーのみを意識するだけでよく。それによって、オブジェクトの直感的に理解することができたり本来アクセスしてはいけないメンバーを間違って使用するなどを防止することができます。
オブジェクトの状態を正常に保ち続けたり処理の内容を変更したとき、その影響を受ける範囲を特定することができたりします。
#ポイント
1.オブジェクト指向の中核概念その1: 実装の隠蔽(カプセル化)。
2.外(クラス利用側)から見た振る舞いと中身(実装側)はわけて考える。
3.中身は隠す(利用者に見せない)。