結論！

早速ですが結論です！初心者レベルでも楽しめましたが、来年は勉強して参加しようと思いました！
初心者の人でも楽しめるよう、様々なセッションがあるので、AWSの知識が低くとも、楽しめる・学べることは多いのですが、もっとこのあたり知っていれば...と思う場面が多々ありました。

参加したセッション

10時～11時30分基調講演　AWS と創る次の時代

やはり、近年話題が尽きない分野ということもあり、今回のSUMMITは生成AIがテーマでしたね。
個人的にこのセッションで一番響いた言葉は「AIが普及されればそれはAIとは呼ばれなくなる」ということです。
確かに、人物判定や予測変換などもAIの技術が使われていますがそれはAIとは呼ばれていません。
生成AIも今は「AI」とついていますが、そのうちこれもAIという単語が取れる未来が来るのでしょうか...？
いづれにせよ、将来何が起こるかを考えるより、今どうするかを考える。大事なことは10年後も変わらないものという言葉は非常に心に残っています。

~13時まで企業ブース散策とお昼ご飯

様々企業の方が出展されていました。

見知った企業から、ここにきて初めて知った企業まで、いづれもAWSを主軸に事業をされている企業の方で、AWSの強さを実感しました。

お昼ご飯は2種類から選べたのですが無料でもらえるお弁当とは思えない豪華なものでした！

13時~ AWS Villageを散策

こちらは企業の方の実演やAWSの公式ブースなどがある場所です。
海外のAWSスタッフの方がカタコトな日本語「ガチャ、AWSガチャあるよ」と言いながらガチャガチャ式のおみくじができるブースや生成AIを体験できるブース、AWSについてなんでも質問できるブースなど様々なブースがありました。

AWSの公式が出展しているブースなだけあって、とても勉強になりました！初心者であったため、なかなかセッションの内容は理解が追いつきませんでしたが、ここはざっくばらんに話をしやすかったです。特に、

初心者はどういうところから初めていくのがいいのか？
今こういうことを試していますが詰まってます💦

などをAWSの方に直接質問することができたので勉強のモチベーションUPにつながりました。

また、サーバーレスコーヒーという、コーヒーの注文サイトをサーバーレスで作成し、実際にその場でコーヒーを注文できるブースがありました。電話番号認証から注文までとてもスムーズで、多くの方が注文されていました。

そのブースの隣で開催されていたセッション、AWS BuilderCardsの日本語訳をされた方のセッションを聞くことができました。
どう翻訳することが一番楽しく、学びにつながるのかを考えて翻訳されたと聞き、増々気になっています。
残念ながらSUMMITでは体験会はなかったのでJAWS関西の方、関西での体験会お待ちています...!！

終わりに

AWS SUMMITに参加しようか悩んでいた方、初心者だけど行っていいのかわからなかった方、初心者なりの学びもたくさんあるのでこういう機会は年に何度もある場ではないのでぜひ参加しましょ！