初めまして、sakuraです。
現在、大学生活も落ち着いてきたため、プログラミングの学習を本格的に始めることにしました。それに伴い、Qiitaでの投稿もスタートしてみます。
文章の中には、誤りや拙い表現が多々あるかもしれませんが、温かい目で読んでいただけると嬉しいです。
また、もし間違いやご指摘があればぜひ教えてください!泣いて喜びます。
では、私がプログラミングを始めて2週間でアプリを作ってみて最低限必要とわかったツールを4つ紹介します。
前提
・この記事は、初学者・学習者向けとなっている。
・筆者はコードの文法などはある程度習得済み(if,while文など)
・Todoリストを管理するwebアプリを作成した。
・ここでの「最低限」とは、「開発 → 公開 → ポートフォリオ化」までの流れを実現できた状態を指す。
・使用言語はPython
VScode (Visual Studio Code)
役割:コードを書く・管理するためのアプリケーション
具体的な使い方
・フォルダ構成を作る(例:app.py, templates/, static/, todos.json)
・コードを書く(Flaskルーティングや処理)
・ファイル操作・保存・実行(ターミナルから python app.py)
・HTMLテンプレートやCSSもここで編集できる
・Gitの操作もVSCode内で可能(ステージ→コミット→プッシュ)
初心者(筆者)の解釈
非開発者が想像するTHE・プログラミングの部分を担当するツールで、コードを書いたり、作成したプログラムを実行したりするのに必要。
GitHub
役割:作成したコードをクラウド上で管理し、公開・共有もできる
具体的な使い方
・VSCodeのプロジェクトをリポジトリ化→アップロード
・進捗を保存・履歴を残す
・他人にもコードを見せられる(ポートフォリオになる)
・Renderと連携することで自動で最新コードをデプロイできる
初心者(筆者)の解釈
学習、開発の記録を残し、外部への技術の証明するのに必要。
Flask
役割:Webページの表示・ユーザーの入力処理・データ保存などを担当
具体的な使い方
・ユーザーの入力を取得
・HTMLテンプレートを表示
・入力されたデータをファイルに保存・読み込み
・ローカルでアプリのプログラムを実行すると、ブラウザで動作確認できる
初心者(筆者)の解釈
ユーザーのリクエストに応じて、VSCodeで作成したプログラムに対して、どこのページで何をするか・何を見せるかを決めるのに必要
Render
役割:GitHubにあるコードをそのまま動くWebアプリにし、ネット上に公開する
具体的な使い方
・デプロイを行うため、グローバルサーバーのURLを取得する
初心者(筆者)の解釈
Flaskでローカルサーバー上でのみ動かせるようになったアプリを、グローバルサーバーで公開するためURLを取得するのに必要。
※ 注意
今回紹介したツールは、あくまで私が使った“ひとつの例”にすぎません。他にも色々な方法やツールがあると思いますので、その点はご了承ください。