AmazonLinuxのbashプロンプトにgitのブランチ名を表示させてみた

今いるディレクトリの git のブランチ名をプロンプトに表示する - Qiita

これにしたがって、AmazonLinuxのbashプロンプトにgitのブランチ名を表示させてみた。

あと、AmazonLinuxのプロンプトって標準では、[ec2-user@ip-12-34-56-78]とかでるので、番号じゃどのインスタンスか間違えやすいので、次の設定もした。

Linux インスタンスのホスト名の変更 - Amazon Elastic Compute Cloud

任意のサーバー名を考えて突っ込む。

sudo sh -c 'echo "export NICKNAME=webserver" > /etc/profile.d/prompt.sh'

あとは、自分のGitに入っている、git-prompt.shの場所を調べる。僕の場合は/usr/share/doc/git-2.1.0/contrib/completion/git-prompt.shだったので、GIT_CONTRIB_DIRに突っ込む。

~/bashrc

# Prompt
gitps1="true"
GIT_CONTRIB_DIR=/usr/share/doc/git-2.1.0/contrib
if [ -r ${GIT_CONTRIB_DIR}/completion/git-prompt.sh ]; then
  . ${GIT_CONTRIB_DIR}/completion/git-prompt.sh
  gitps1="__git_ps1"
fi

export PS1='\[\e[1;31m\][\u@${NICKNAME} \W$(${gitps1})]\$\[\e[m\] '

これで、どこのインスタンスのどのブランチにいるのかを間違えないで済むので素敵です。