- 2>&1を使うとエラー出力を標準出力にまとめる事ができます
$ sh -c "date" > ./log # dateの標準出力がshの標準出力としてlogに書き出される
$ cat log
2018年 9月 7日 金曜日 16:36:08 JST
$ sh -c "dat" > ./log # dat(dateのtypo)を実行するとエラーが出る、エラーはshの標準出力に含まれないため logには空文字が書き込まれる
$ cat log # 当然何も出力されない
$ sh -c "date 2>&1" > ./log # dateのエラーも標準出力にまとめる、logにはdateの出力全てが書き出される
$ cat log
2018年 9月 7日 金曜日 16:41:38 JST
$ sh -c "dat 2>&1" > ./log # datのエラーも標準出力にまとめる、logにはdatの出力全てが書き出される
$ cat log
sh: 1: dat: not found # これはlogの中身