目次
1.実施した場所
2.ターゲット
3.アプリについて
4.特徴について
5.行程について
6.その他(アプリの資料・発表資料など)
7.アプリ紹介スライド
1.実施した場所
神奈川県平塚市
2.ターゲット
リトアニア人
どうしてリトアニア人?そう思った人はこちらをクリック
3.アプリについて
このアプリはリトアニア人に向けて、平塚市の
『食』を紹介するアプリです。
私たちは平塚市の学生団体と話す機会がありました。
平塚市はリトアニア人のホストタウンです。(ホストタウンとは地域と経済・文化・教育などスポーツに限らない相互交流を行う地方公共団体のこと)
学生団体は相互交流を行う中でお互いの国に対する認知度の低さが課題だと考えたそうです。そのため、大規模なイベントの開催を提言したと伺いました。
学生団体の角度:平塚市民にリトアニアのことを知ってもらうための取り組み
そこで、私たちは別角度から平塚市の課題を考えました。
私たちの角度:リトアニア人に平塚市ことを知ってもらうための取り組み
これは私たちの実体験ですが、修学旅行に行った際、地元で有名なお店を探したいと思ってもなかなか見つけられず苦労しました。日本人の私たちですら日本の修学旅行先でお食事処を探すことに苦労したのに、国外からくるリトアニア人はより大変だと思います。
また、国土交通省観光庁が公開している訪日外国人消費動向調査の報告書を見たところ多い順に買物代の37.1%宿泊費の28.2%に続き、飲食費は20.1%でした。
必須なうえに頻繁に取る食事についてのサービスは検索してもリトアニア人向けのものはありません。
そこで私たちはリトアニア人が平塚市の食事処を探すのに困ることが課題だと考え、その課題を解決するためのアプリを開発しました。
4.特徴について
・リトアニア語での表記
・平塚市で食べられる
「日本食」「洋食」「中華」「その他」の
ジャンル別にお店が探せる
⇒タップでお店の一覧が表示される(店舗名・何が食べられるのか)
→さらにタップで詳しい店舗情報が表示される(店舗名・紹介文・住所)
・料理別の説明を見ることができる
例)ラーメンとは・・・
・平塚市の学生団体や観光センター、商工会議所、ホテル、飲食店などでアプリの宣伝予定
→既に、神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙タウンニュースにて掲載していただきました。
5.行程について
行程についてはこちらをクリック
6.その他(アプリの資料・発表資料など)
リンク先を貼ること
「アーバンデータチャレンジ(UDC)」に提出する資料
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