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#目次
1.課題について
2.作成したアプリについて
3.ターゲット
4.特徴について
5.行程について
6.その他(アプリの資料・発表資料など)

#1.課題について(連絡の効率的で正確な伝達)
 私たちは現在、高校生です。高校生の立場から見た学校生活の中で課題になっていることが多くあります。その一つが連絡の効率化です。

 学校で時間割の変更や呼び出しなどの連絡が効率よく伝わらないことが多いと考えました。実体験からは〇〇先生に用があるのに職員室にもいない、連絡板にもどこにいるか書かれていないなど…

 そのほかにも時間割の変更や委員会・部活動の呼び出しでは紙面や声による伝達では時間がかかることや伝達の途中で間違った内容や情報を連絡してしまうこともありました。
 
そのようなことが起こらないために今、ほとんどの人が利用しているスマホやパソコンで簡単に確認・共有できるようにしたらよいのではないかと思いこのアプリを考えました。

#2.アプリについて
 このアプリは、学校生活での呼び出し、予定の変更、集合予定、教員の会議や出張がいつありいつ学校にいないのかなどを全体で共有しすることで誰もが確認できます!
 
 例えば、もしその教員に用事があったとしても行動を早く対応することができます!
もちろん、生徒もどこで何をしているのか書き込めるので教員も生徒を探すのに便利です!

 また、学校全体で共有することによってすべての人が同じ情報をいつでも見ることができ、伝達時間の短縮化や誤報の減少にもつながります!

#3.ターゲット
すべての高等学校の生徒と教員

#4.特徴について
・学校全体のその日の予定が一目でわかる

・個人の呼び出しについてはチェック欄があるので相手が確認したかがわかる

・カレンダー式で表示されるので当日だけでなく他の月・日の予定も共有・確認することができる

・他の月・日の予定も確認できるので自分の予定も立てやすい

・教員だけ、生徒だけでなく教員にも生徒にも情報が共有できるため教員に用事があり探す時や生徒の呼び出しなどをスムーズに行うことができる

・呼び出しや情報の伝達が声や紙面で伝えるよりも正確でスムーズなので誤報がなく確認しやすい

#5.行程について
kintone(訂正)5.png
↑ 連絡事項を入れたい日にちにカーソルを合わせ、追加ボタンを押し〔タイトル名〕にカレンダー上に出したいタイトルを入れます ↓
kintone(訂正)6.png
委員会や部活動などの個人以外の多人数グループに連絡する際 例えば「風紀委員」とタイトル名に入力します↑
3.png
内容や場所時間、もちものなどを入力します ↑
記入後に保存を押しカレンダー画面に戻ると このようにカレンダー上に表示されます ↓
kintone(訂正)7.png
実際に「風紀委員」という場所をクリックすると予定の確認が行えます ↓
kintone(訂正)8.png
個人の呼び出しをしたい場合は例えば呼び出したい人名「山田太郎」とタイトル名を入力し山田太郎さんの学年と組番号を入力します
kintone(訂正)2.png
あとは他と同じように入力し保存をすればカレンダー上にはこのように表示されます ↓
kintone(訂正)9.png
↑ 「山田太郎」をクリックするとこのような表示が出てきます 個人チェック機能を使用したい場合や内容の変更を行いたい場合は右上にある「レコードを編集する」をクリックします ↓
kintone(訂正)4.png
確認したら個人チェックの「確認しました」をクリックし、保存を押します ↓
15.png
これで個人の連絡がその人にしっかり届いているという確認がとれます ↓
16.png
このアプリでは誰が変更・追加したか見ることができるので不正な行為はできません

#6.その他(アプリの資料・発表資料など)

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