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NoOps Meetup Tokyo #3 カンファレンスノート #NoOpsJP

Last updated at Posted at 2018-12-07

イベント情報

NoOps = No "Uncomfortable" Ops
NoOps Japanでは 「システム運用保守の"嬉しくないこと"をなくそう!」 をテーマに、 NoOpsを実現するための技術・設計手法・開発運用保守サイクル・ツールや考え方・事例などを共有していきたいと考えています。
NoOps Meetup Tokyo では業界の第一人者のみなさんに登壇いただき、それぞれの視点でのNoOpsをお話いただきます。 また今回は、NoOps Meetup and OpenHack 企画ネタ応募LTを募集します。今後のNoOps Japanの活動で取り上げてほしいテーマをぜひアピールください!

NoOps Meetup Tokyo #3 - connpass

過去のカンファレンスノートはこちら
NoOps Meetup Tokyo #1 カンファレンスノート - Qiita
NoOps Meetup Tokyo #2 カンファレンスノート - Qiita

資料リンク集

光り輝くTBD(仮) / 西谷 圭介 @Keisuke69 Amazon Web Service Japan

  • 2 pizza team / you build, you run
  • AmazonにSREはいない / NoOps
    • 以下、すべてのメンバーは2pizzaなサービスチームの中にいる
      • SDEは開発に日々集中
      • PMはディレクション
      • TPMは開発をドライブすることの手助け
      • SEはインフラ/ツール整備
      • SDETは組織全体でテストを良くする
  • チームには権限が与えられ、多くの自由が認められている
    • 大体スクラム、カンバンでやっている、言語も自由、採用もチームごとに実施
    • それらにはチームとして高い水準を維持する必要がある
  • 高い水準を維持するには
    • オンボーディング、トレーニングを通じて
    • あらゆるスケールで定義されたパターン/プラクティスと20年以上の組織的ナレッジ
    • Our Leadership Principles
  • Our Leadership Principles とは
  • Think Big:顧客価値提供のため新たな視点を持つ
  • Bias for action:スピード,やり直しの聴くことも多い,fail fast
  • Hire and develop the best:カルチャーフィット、メンタリング、peerフィードバック
  • Have Backbone; Disagree and commit:誠意を持って異議を唱える、安易に妥協しない、決定には全面的コミット
  • Insist on the Highest Standard:常に高い水準を目指す、コードレビュー
  • Deliver Result: 結果が大事
    • イテレーションを小さな単位で繰り返して回す
      • MVP:顧客のフィードバックを早く得る
  • 運用ゼロは幻想
    • NoOpsは難しくてもLessOpsはできる

Serverless の自動化と自動回復のためのアーキテクチャ / 牛尾 剛 @sandayuu

  • サーバレスのアーキテクチャ
  • 自動化のためのアーキテクチャ
  • 自動回復のためのアーキテクチャ
  • ゴール:NoOpsに取り組むための最初の一歩を始めてほしい
  • サーバレスのアーキテクチャ
    • Event -> Trigger -> Input Bindings -> [CODE] -> Output Bindings
      • みんなテスト書かない
  • Azure Functions のユニットテスト
    • Unit Test -> Integration Testing -> E2E
  • Unit Testの重要性
    • これなしではCICDは意味がない
    • 実装に自身をもつ
    • テストがないコードは存在しないのも同じ
    • 良いアーキテクチャを導く
  • 良いテストとは
    • リグレッションエラーを検出できる
    • False Positiveの割合が少ない
    • 素早いフィードバック
    • メンテナンスコストが低い
  • Hexagonal Architecture
    • ドメインロジックは切り出し、外部境界にモックを割り当ててInput-OutputをAssertする
      • Domain Object分割
      • コラボレーターとの接点をMockする
      • Bindingsを使う
      • 単一責務の法則
      • インターフェース導入
      • Wrappter
      • リポジトリパターン
  • Markdown翻訳のデモ
  • サーバレス関数設計の要
    • 単一責務の法則(Single Responcibility)
    • 冪等性
    • リトライ単位での関数
  • 分散トレーシング
    • 分散されたマイクロサービスを統一的に見る
    • HTTP Correlation Protocol
    • W3c Trace Context
  • NoOpsに向けて一歩を踏み出そう(UnitTestから!)
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