C++とOpenCVでLOF(Local Outlier Factor)による異常検知プログラムを実装。何故か毎フレーム描画しているが、とりあえずあげておく。
#LOF(Local Outlier Factor)とは
データマイニング分野で利用される異常検知手法。あるデータの密度がその他のデータの密度と比べて小さいかどうかを評価することで、異常なデータを見つける。
#使用方法
- Window上で左クリックして、データ点を作成。30個程度あれば、十分のはず。
- ”l”を押すと、異常検知を行う。異常(外れている)点は赤色で表示。
- 適当なキーを押すと、異常データの表示を終了。
- ”q”を押すと、終了。
#ソースコード
動作環境: Mac(OS X Yosemite), Clion, OpenCV2.4.8, C++11