#FlutterのSDKパスを通し永続化する
###開発環境(Android studio等)を立ち上げるたびにFlutterのSDKパスが切れているので永続化するためのメモ
まず、普通にパスを通す方法として
ターミナルを開き以下でパスを通す
export PATH="$PATH:FlutterSDKのbinまでのパス"
ホームディレクトリにあるなら
export PATH="$PATH:~/flutter/bin"
毎回ターミナルでこれを記述すればパス通せるけどめんどくさい。
##パス永続化する
.bash_profileに上のコマンドを記述しておくとターミナル起動時に勝手にパスを通してくれる
.bash_profileを編集する
ターミナルを開いて
vi ~/.bash_profile
を実行する。
これでviを起動し.bash_profileを編集する。
viは起動した時コマンドモードというモードになっていて中身を書き換えられない。
"i"を押すとviが編集モードに切り替わる(下にInsertとでる)ので
export PATH="$PATH:FlutterSDKのbinまでのパス"
を記述し、次に"esc"を押してコマンドモードに戻す。(Insertが消える)
次に":w"そして"return"で記述した内容を保存することができる。
保存できたら":q"そして"return"でviを閉じる。
これでターミナルを起動した時勝手にパスが通るようになる。