この記事で分かること
- 誤った情報をpushしてしまった
- 誤った情報をcommitしてしまった
誤った情報をpushしてしまった
pushした情報をローカルリポジトリに戻すことはできません。したがって、pushする前に作業をしているブランチは正しいのかどうか、必ず確認するようにしましょう。
それでも間違ってpushしてしまうことがあります。ローカルリポジトリにその情報は戻せないものの、リモートリポジトリにある誤ったcommit情報は取り消すことができます
commitを取り消す方法
commitを取り消すためには、revertと呼ばれる技術を用います
間違ってpushしたcommitを取り消すことができます。commitを削除するのではなく、「指定するcommitを取り消すためのcommit」を追加で行います。
revertはcommitされた変更と逆になる変更を追加することで、commitを取り消します