はじめに
session・LocalStorage・Cookie etc… 違いをまとめた表は、多くのサイトで公開されているので、そちらをチェックした方が早いです。
理解したこと
・Cookieはユーザー情報。
キャッシュは、ページの情報。
・サーバーキャッシュは、過去に作成したファイルが、Webサイトがアップロードされているサーバーに、一時的に保存される仕組みを指す。
・sessionがどのクライアントの情報かは、Cookieに登録したsessionIDで確認できる。
・LocalStorageは、JSで操作できてしまう。
Cookieは、HttpOnly属性を記述すれば、JSから操作できない。
そのため、ローカルストレージでは、「秘密情報を一切含まないこと」「一般に入手可能な情報であること」「stringのみの情報であること」などの条件下で使うといい。
・settionStorageは、タブを閉じることで、情報が消える。(リロードや画面遷移は残る。)
・Cookie、キャッシュ、settionStorage、LocalStorageは、ブラウザ側で保管している。
考えたこと
違いが曖昧だった時は、同じように見えていたものが全然違った。
特にCookieとLocalStorageの違いは明白であった。