意訳)HHKB Studioを買ったぞ!!!
この記事は、やめた人たち Advent Calendar 2023の3日目である。…なんだか意味深なタイトルのカレンダーだな…でも、深い意味はないのである。
以下本題。
使った感想は?
すごくいい…
HHKBとは?
PFUが発売してる高級キーボード。
筆者は10年まえに初めて有線英字モデルを購入し、今回のStudioで三代目である。
HHKB Studioの特徴
公式ページを見ていただくのが早いが、このキーボードの特筆すべき機能は「キーボード単体でカーソル移動ができる」点である。
いちいちマウスやトラックパッドに手を伸ばさなくてよい。とても楽である。こんなに楽になって、ただでさえ少ない運動量を減らした先に一体何があるのか?
はやく水槽の脳になりたい。
打鍵感
いままでのHHKBは静電容量無接点方式だったが、Studioはメカニカルになった。
正直、個人的な好みとしては以前の静電容量無接点方式のほうが好きだが、メカニカルもこれはこれで軽くて使いやすい。
キーボードにマウス機能もついている
ThinkPadの赤いボタンといえば、たいていの人には通じるかもしれない。あれと同じようなものがHHKB Studioにもついている。
スペースキーの下にはマウスと同じ左クリック、右クリックボタンがついているので、ホームポジションに指を置けばカーソル操作ができる。
でも、カーソルキーないんでしょう?
これは「HHKBを使っている」と言うとよく言われる言葉なのだが、独立したカーソルキーがなくてもHHKBの場合はFnキー+エンター横のキーで移動できるので、慣れれば何も問題はない。何ならカーソルキーよりも短い移動距離でカーソル移動できるので楽なのである。
が、やっぱり初めて見る人にはハードルが高く思われるかもしれない。
しかし、Studioにはジェスチャーパッドという機能がついている。キーボードの左右と下の縁に、カーソル移動やスクロールがデフォルトで割り当てられている。
ちょっと操作感が今までに体験したことがない感じなので、慣れるまで時間がかかるかもしれない。でも、慣れたら便利だろうなとは思う。
HHKBから買い替えるべき?
2023年12月現在、HHKB Studioは一瞬で売り切れるので、そこまで頑張って購入するのがいいかというとまぁ、微妙である。お高いし。
なのだが…実際に使ってみると、頑張って買った価値はあると思える。なにより、新しい道具ってテンションあがるよね…。
というわけで普通に製品レビューをしてしまった。他に書くことがなかったんだ。
明日は @tdtk_hatamoto さんのアドカレですよ!楽しみに待とう!