初めに
聞いたことがないものを触れてみたくなったので、
日経ソフトウェア 2025年5月号の [5日で学ぶPython+SQLite3+Streamlit Webアプリ開発入門] を参考に経験として Streamlitを使ってみました!
Streamlitってなに?
簡潔に言うと、
「Pythonで簡単にWebアプリケーションを作成できるフレームワーク」 です!
これまでWebアプリを開発するには、画面の見た目を作る「HTML」や「CSS」、そしてボタンやスライドショーに「動き」をつける「JavaScript」などのフロントエンド技術やバックエンドの知識が必要でしたが、Streamlitではそれらを記述する必要がなく、Pythonだけでアプリケーションを構築できます。
そのため、初心者でも取り組みやすく、少ないコード量で実用的なアプリを作れる点が特徴です。
開発環境
・Pythonのインストール(バージョン3.9.6)
おすすめは3.10以上
今回は3.9.6でやっています。
・仮想環境
実際にやってみよう
まずはバージョンの確認
python --version
実行結果
Python 3.9.6
下準備をしよう。
今回はわかりやすいようにデスクトップにフォルダを作ります。
Pythonというフォルダを作り、test.pyというファイルを作成します。
コマンドプロンプトで cd を使い、さっき作ったPythonフォルダに入ろう。
cd desktop\Python
c:\Users\***\Desktop\Python >
仮想環境を作る
なんで仮想環境を作るの? = パソコンのシステムがごちゃ混ぜになってバグるのを防ぐため
最後にその仮想環境を削除して、なかったことにするよ!
仮想環境の作成コマンド
venv を使う
[ python -m venv (名前) ]
python -m venv venv
入力できたら、仮想環境が本当にできてるか確認してみよう。
dir venv
<DIR> Include
<DIR> Lib
121 pyvenv.cfg
<DIR> Scripts
これが出たら仮想環境はできてる!
仮想環境の中に入ろう
venv\Scripts\activate
(venv) C:\Users\***\Desktop\Python>
仮想環境に入ったのでStreamlitをインストールしよう
pip install streamlit
Collecting streamlit.....Successfully installed.....
長い文章が出ると思いますが、こんな実行結果がでたらOK!
IDLEShellで「Hello」を表示してみよう
IDLEShellを開いたら、openでさっき作成したtest.pyを開きます。
test.pyの中に [ print('Hello') ]を記入し、F5を押して実行します。
Helloが表示できたらバッチし!
それではStreamlitを使ってみよう
test.pyに「タイトル、テキスト、ボタン」を記入する
import streamlit as st
st.title('ボタンのテスト')
btn_1 = st.button('表示')
if btn_1:
st.text('クリックしました!')
記入できたらコマンドプロンプトで実行してみよう。
streamlit run test.py
webサイトに移動となり、こう表示されていれば完成!
このようにStreamlitをつかうことで簡単にプログラムができてしまう。
最後は使わなくなった仮想環境を削除しよう!!
仮想環境は簡単に消すことができます。
Pythonのフォルダの中にある「venv」というフォルダがあると思います。
それをゴミ箱にポイ!!!
これで仮想環境は削除されます。
最後に
今回は初めてのStreamlitを触ってみました。
HTMLやCSS、JavaScriptを一切書かずに、Pythonのコードだけであっという間にボタン付きのWeb画面が作れて感動しました。
しかも、仮想環境を使ったおかげで、自分のパソコンの環境を汚さずに、実験が終わったらフォルダを消すだけで綺麗サッパリ片付けられるのも最高の手軽さだと思います。
今回は文字とボタンだけでしたが、Streamlitを使えばグラフを描いたり、もっと複雑なアプリも簡単に作れるみたいです。
隙間時間にPythonでサクッと何か形にしたい!という時にはめちゃくちゃ便利なツールなので、ぜひ皆さんも触ってみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!

