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AWS Summit Japan 2025に1日目だけ参加してみたお話。(基調演説まで)

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はじめに

会社都合で1日目の参加のみですが、AWS Summit Japan 2025に参加できたので、感想や思ったことなどを、記載しておきます。

結果本当に参加できて良かったと思っています。

参加のきっかけ

ずっと道外のイベントに参加したいと思ってたのですが、私の経済力の都合で参加できずにいました。

そんな中、AWS Summit Japanのご案内がAWS様からあったことを仕事仲間経由から聞き、ダメもとで上長に聞いてみたところ、OKが出たので、参加できたという感じです。

感想など

〜入場まで

私は割と早起きな人間なので、いつもの出勤時間と同じ、07:30くらいに幕張メッセにつきました。

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風が無かったのは幸いだけど、大雨。
あと、湿気がすごく、肌に汗がまとわりつく感じを久しぶりに経験しました。
(以前は関東に住んでました。)

7:30でもそこそこ人は並んでおり、SNSを見る感じでは去年よりも早く人が集まっている感じです。

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AWSの人気が高まっているのと同時に、大雨で屋根がないところに待機したくない人たちが早く現地に着いた可能性もありますね。

入場〜基調演説まで

入場すると、すぐにQRコードと名刺を提示して入場手続きです。

この時に基調演説の座席とお弁当引換券がついた紙をいただきました。

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基調演説の座席はC-4-13番ということで、真ん中かつ、かなり前の方だったのがラッキーでした!

基調演説まで

朝、こんな質問をSNSにして結構皆さんいろんな回答していただいたのですが、10時までは一部のイベントしか実施していません。

基調演説の席に座っているか、いろんな方と交流するといったご回答を頂きました。

今年は入場してすぐにAWS認定試験のSWAGの配布をしているみたいなので、さっそ並んでみました!

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これが、全冠特典のステッカーと、ゴールデンジャケットです!
ほんとこれを頂けるだけで本当に頑張った甲斐があったなと思います。

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2025 Japan All AWS Certifications Engineersには今回間に合いませんでしたが、来年は必ずJapan All AWS Certifications Engineersの称号を得るようにします!

ちなみには今年は1,633人が対象のようです!
おめでとうございます〜!

その後は少しウロウロするものの、すぐ基調演説の席に移動し、10:00まで待機してました。

クッションは基調演説の座席に置いてあり、これを持って帰って良いとのことでした。

バンドがついてあり、コンパクトにまとめることができるようになってます!
この状態で腰に置くとかも良いですね。

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1時間くらいは待つのですが、ウェルカムパフォーマンスもあり、全然飽きず、10時までドキドキしっぱなしでした!

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基調演説

開始直前にレシーバーの説明がありました。

レシーバーは手前の席のものと、自分が座っている椅子のものとどちらを使えばいいか悩みましたが、手前の席のものが正解みたい。

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基調演説の中で少しだけ私が印象的に感じたことを書いていきます。

最初にAWSを利用し、未来を切り開き、発見をし、価値創造をしている人達をビルダーと呼ぶそうです。

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そのビルダー等を支えるためのツールや事例の報告を伺うことができました。

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「躊躇から行動へ」。
NRI柳沢社長の言葉ですが、素晴らしい言葉だと思いました。

クラウドやAI領域の時代の進化は激しく、未知の技術への挑戦は躊躇するところだと思います。また既存システムのモダナイズについても多大なコストやリスクがあると思います。

そんな中でも事例発表をしていただいた企業様をはじめとした素晴らしい日本の企業様がいるため、日本は決して、コンサバティブ(保守的)ではなく、最先端であるということを白幡社長が強調していたのが印象的です。

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また、Everything starts with security.という言葉が二度登場したのも印象的です。

SECURE BY DESIGN—AT EVERY LAYER—AT EVERY STAGEという言葉もあった通り、全システム・工程でセキュリティを最優先にしていることを強調してました。

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セキュアバイデザインはIPAのSCでも出題された質問ですし、先日の認証認可をテーマとした登壇後にいただいた質問で、スピードとセキュリティの両立はどうしますか?と質問の回答になると思っています。

Anthropic社の日本支店設立の時は歓声が上がってましたね!

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また現所属の会社は道内の高専生を積極採用しているので、旭川高専との連携についてはびっくりました!

まとめ

ちょっと記事が長くなるので、一旦基調演説までで投稿しちゃいます!

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