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Amazon Q Developer の artifacts 機能が GA になったので触ってみた

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はじめに

今回は 2/23 の以下のアップデートを追ってみます。

AWS マネジメントコンソール上の Q Developer に「artifacts」という機能が GA(一般提供)になりました。

自然言語で質問するだけで、リソース情報をテーブル形式で、コスト情報をチャート形式で可視化してくれる機能です。

また、今回のアップデートで Q アイコンがナビゲーションバーに移動し、チャットパネルが左側に配置されるなど、UI の改善も入っています。

この記事で学べること

  • Q Developer artifacts の概要
  • リソース情報、コストのテーブル可視化の使い方

前提知識・条件

Amazon Q artifacts とは?

まずは公式ドキュメントを確認してみます。

ドキュメントによると、Amazon Q artifacts は自然言語の質問に対して、表やグラフなどを含むリッチなレスポンスを返してくれる機能です。

具体的には以下の 2 パターンの可視化ができるようです。

  • リソース情報:テーブル形式で表示。各リソースへのディープリンク付き
  • コスト・請求情報:チャート形式で表示

なお、artifacts に関連するデータは us-east-1 に保存されるとの注記がありました。

やってみた

では、触ってみます!

UI の変更点

今回のアップデートで、Q のアイコンがナビゲーションバー上部、検索バーの横へ移動しました。

チャットパネルは左側に開くようになり、artifacts パネルはチャットパネルの右側に表示されます。

CleanShot 2026-03-03 at 05.57.33@2x.png

以前は右下にフローティングで表示されていた Q アイコンが、ナビゲーションバーに統合された形ですね。

分かりやすくなった印象です。

[補足]Failed to initialize Amazon Q について

私もそうだったのですが、Q アイコンを起動し、チャットパネルを開くときに以下のエラーが出る場合があります。

CleanShot 2026-03-03 at 05.48.41@2x.png

ブラウザで通信を見てみると、以下のエラーが出てました。

https://ap-northeast-1.console.aws.amazon.com/api/prod/credential?enhanced-session=true&forceRetry=&startIdentityEnhancedSession=&code=identity-enhancement-not-configured

私の場合、IAM Identity Center 経由でログインしてたのですが、以下のとおり、ID 強化セッションを有効にしておくと無事接続できました。

CleanShot 2026-03-03 at 06.50.29@2x.png

リソース情報をテーブルで可視化してみる

早速試してみます。Q アイコンをクリックしてチャットパネルを開きます。

CleanShot 2026-03-03 at 06.52.41@2x.png

まずはロググループの一覧を聞いてみます(日本語でも OK です!)

東京リージョンにあるCloudwatch Logsのログストリームを一覧化して

CleanShot 2026-03-03 at 06.06.13@2x.png

ロググループのことを間違えてログストリームとお願いしているのですが、きちんとリスト化してくれました。

また、ロググループがリンクになっていて、クリックすると該当のページに飛べます。便利!

なお、たまに失敗するケースがありましたが、リトライすれば問題なかったです。

CleanShot 2026-03-03 at 06.03.44@2x.png

コスト情報をチャートで可視化してみる

次はコスト関連の質問をしてみます。

過去30日のコストを調べて。どのサービスの料金が高い?

綺麗な表にしてくれてますね。

CleanShot 2026-03-03 at 06.19.46@2x.png

カーソル当てると、詳細な情報も確認できます。

CleanShot 2026-03-03 at 06.55.46@2x.png

こちらもプロンプトによってはうまく動いてくれず、チャットのみで頑張って回答してくるようなケースもありました。

まとめ

Q Developer の artifacts 機能を試してみました。

自然言語での調査はこれまでもできていましたが、リソース情報やコスト情報を可視化してくれるので、レポート資料の作成などに便利そうです。

リソーステーブルのディープリンクも便利で、一覧を確認してそのまま該当リソースに飛べるのは良い体験でした。

個人的にはあまりマネジメントコンソールからの Q Developer の利用は少なかったのですが、今回の機能は覚えておいて損はないかなと思いました!

あとこれは Kiro じゃなくて、Amazon Q Developer のままなのでしょうか? 

詳しい方いれば教えてください!

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