はじめに
ローカルのプロジェクトをGitHubにpushするまでの手順をまとめます。
前提
- Gitがインストール済みであること
- GitHubアカウントがあること
手順
1. SSH設定をする(初回だけ)
下記サイトを参考にSSHの設定を行います。
https://qiita.com/shizuma/items/2b2f873a0034839e47ce
2. ターミナルでGit管理するフォルダへ移動
$cd プロジェクトのパス
3. ローカルリポジトリを作成
$git init
4. すべてのファイルを管理対象にする
$git add .
5. コミットする
$git commit -m "first commit"
-m はコミットメッセージをコマンド上で直接指定するオプションです。
-m を付けないとエディタが開いてメッセージの入力を求められます。
-m "メッセージ" とすることで、エディタを開かずにコミットできます。
6. GitHubで新規リポジトリを作成する
- GitHubの右上の + → New repository
- Repository nameを入力
- Create repository をクリック
⚠️ 作成後に表示されるQuick Setupのコマンドは 必ずSSHを選択 してください。HTTPSを選ぶとパスワード認証が必要になりますが、GitHubはパスワード認証を廃止しているためpushできません。
7. ブランチ名をmainに設定
$git branch -M main
今いるブランチの名前を main にリネームするコマンドです。
git init でリポジトリを作成すると、最初のブランチ名はGitの設定によって master になることがあります。しかしGitHubのデフォルトブランチ名は main です。この2つが一致していないとpush時にうまくいかないことがあるため、ローカルのブランチ名をGitHubに合わせて main にリネームしています。
既にブランチ名が main の場合は実質何も変わりませんが、-M(強制リネーム)なのでエラーにもならないため、そのまま実行して問題ありません。
ちなみに小文字の -m でもリネームできますが、-M は同名のブランチが既に存在していても強制的に上書きしてくれます。
8. リモートリポジトリを追加
$git remote add origin git@github.com:ユーザー名/プロジェクト名.git
9. pushする
$git push -u origin main
-u(--set-upstream の省略形)は、ローカルの main ブランチとリモートの origin/main ブランチを紐付けるオプションです。一度 -u を付けてpushしておくと、次回以降は git push だけでpushできるようになります。
2回目以降のpush
$git add .
$git commit -m "変更内容のメッセージ"
$git push