取り消し実践してみました。
###addの取り消し
$git reset
add消えます。
2回addしていたとしたら、$git reset
で、1回目も2回目も両方のaddが取り消しされます。
###commitの取り消し
$git reset HEAD^
「HEAD^ 」 の意味は「直前のコミット」という意味です。
※このコマンドでaddもすべて消します。
indexは空になります。
###補足→ add(ステージング)、commitの理解
【add】
addの保存先、状態等を調べると、"WorkingTree"や"作業ディレクトリ""index"
という単語が出てきますが、これについて。
(ステージング前)
WorkingTreeや
作業ディレクトリと呼びます
(ステージング後)
index
【commit】
ローカルリポジトリへ保存
ローカルリポジトリとは:自分のPC内のディレクトリやファイルの履歴を管理する場所
【ついでにpush】
リモートリポジトリへ保存
リモートリポジトリとは:ネット上にファイルをアップロードした状態で、ネット上でファイル履歴を管理する場所
【まとめ】
"add"と"commit"までは自分のPC内でのできごとです。