A-CSMで取り扱う4つの観点
スクラムマスターとして次のステップは以下の4つのスキルアップである
- 開発チームへのサービスの提供
- プロダクトオーナーへのサービスの提供
- 組織へのサービスの提供
- スクラムマスターとしての能力の向上
スクラムの構成要素の観点でのA-CSMでフォーカスする部分
下記からなる3層構造(オニオンっぽい)の最も外側の部分に"3"にフォーカスする
- スクラムの原理・原則
- スクラムのフレームワーク・イベント・役割・アーティファクト
- アジャイルな手法・組織・チーム・プロダクト
※1と2に関してはCSMですでに完了している
開発チームへのサービスの提供
チームの立ち上げ
Lift off
- Purpose why
- Alignment How together
- Context whatelse
目指すところ
Hackmanモデルによる、
効果的なチームへとチームをリードするスクラムマスターであるために
どうサービス提供していくか学んでゆく。
効果的なチームの人数とは
要は5人
ハックマンモデルに沿って自分の組織を考える
効果的な組織とはつまり以下の3点
- Deliver
- Grow as a team
- Indivisuals Learn
参考
チームの権限移譲状態
管理者とチームの実行責任の状態をマトリックスで考える
参考
タックマンモデル
4つのサイクルもしくは5番目の選択肢
-
Forming
-
Storming
-
Norming
-
Performing
-
Adjuorning
プロダクトオーナーへのサービス提供
プロダクトビジョン
プロダクトビジョンはありますか?
ビジョン作りのサポート
プロダクトオーナーに対してビジョン作りのサポートをしていく
エレベーターピッチ
ご存知のもの
ジョブ理論 クレイトン・クリステンセン
下記の要素が大事であることをジョブ理論をよく読めば良さそう
- Functional
- Social
- Emotional
The Value Proposition Canvas
フレームワークに沿って価値を考える
このフレームワークを体験する
User Story Mindmap
User Story Mapping
改めてユーザーストーリーマッピングで価値について考える
朝起きて会社に出発するまでを
- 180mins case
- 30mins case
- 5mins case
できることで
walking skelton
や
MVP
の概念を学ぶ
組織へのサービス提供
責任のプロセス
責任を持った仕事をするまでの段階を説明
責任の移譲
実行責任と結果責任の移譲
クネビンフレームワークによる組織課題の抽出
Scrum Masterのスキルアップ
スクラムマスターの4つのスタンス
- Trainer/Teacher
- Consultant
- Facilitator
- Coach
スクラムマスターのスキル
- Training
- Coaching
- Facilitation
Trainingとは
- Trainerの姿勢
- Trainingを作る4つのC
Coachingとは
- 傾聴
- 傾聴の3段階
- 傾聴の目指すもの
- パワフルクエッション
- オープンクエッション
- コーチングの姿勢
- GROWのフレームワーク
Facititation
- ファシリテーションの姿勢
- ファシリテーションのテクニック
- 会議の段階
- 拡散 (Divergence)
- 探求 (Groan)
- 収束 (Convergence)
- Dicision Making
- Consensus
- Consent
- No Consent
- 合意形成の手法
- Fist to Five
- Thmbs Up
- 相違のマトリックス
とかを5日間で行った