#メンバールーティングとは
デフォルトで作成されるRESTfulなルーティングは7つ(resourcesで指定。index,new,show,create,update,edit,deleteの7つ)ですが、
7つでなければならないということはありません。
#「member」というURLの深堀りオプション
resources :users do
member do
get :followings
end
上記のように書くと、下記のように新たにルーティングが追加されます。
Prefix Verb URI Pattern Controller#Action
followings_user GET /users/:id/followings(.:format) users#followings
また、memberルーティングが1つだけしかないのであれば***:onオプション***を指定することで下記の用にブロックを省略できます。
resources :users do
get :followings, on: :member
end
これらのURLにアクセスすると、usersコントローラのfollowingsアクションに行くようになります。
つまりは、
memberメソッドを使うとユーザーidが含まれているURLを扱えるようになります
なお、URLを指定するだけで、機能自体はModelやControllerによって実装されます。