初めに
今回からxmlのshape
タグで使えるものをシリーズ化して紹介していこうと思います。
トップバッターは最も使われているであろう要素であるcorners
です。
本文
こちらは、その名の通り角丸にすることができます。
dp
を値として渡し、渡した値が角丸の半径になります。
corners
と言っても要素として一括で角丸を指定するradius
と各種四隅ごとに設定できるtopLeftRadius
等があります。
こちらを使用することで下記の様なViewを作れます
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<shape xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android">
<solid android:color="@color/white"/>
<corners android:radius="12dp"/>
</shape>
注意点として、xmlでいじってる際は長方形に引き伸ばされた形がレビューとして表示されているので、実際に使用する画面で見て見ない限りは期待通りの見た目になっているかどうかわからないという点です。
最後に
今回から始まったshape
タグで作れるViewシリーズですが、次回はstroke
あたりを紹介しようかなと思っています。
次の記事が投稿でき次第こちらにも次の記事にもシリーズの導線を置いていこうと思うので、どなたかの力になれれば幸いです。