はじめに
今回は、自分がComposeで実装していて少し手間取った部分を紹介していきます
本文
Composeでは特定のタイミングで処理をするための副作用と呼ばれるものが存在します。
初回の描画時に処理をしたい場合はLaunchedEffectの引数に対してUnitを渡すことで実現することが可能です。
その時に気をつけたいのがSideEffectの扱いについてです。
SideEffectはLaunchedEffectと違いCoroutinScopeではないですが、Recompositionのたびに呼ばれるので意図せず処理が走ってしまうことがあります。
DisposableEffectと違いSideEffectとLaunched Effectは似た処理をやろうと思えばできてしまう分使用時にはどちらが適しているかと適切に判断しないといけません
最後に
今回はCompose実装時の副作用と呼ばれるものについての留意点を紹介しました
自戒の意味合いが強いですが、どなたかのお役に立てれば幸いです