初めに
今回はRxJava3を使った開発でとく使われる関数を紹介していこうと思います
本文
error
こちらは、文字通りわざとエラーを吐かせたい時に使います。
下記が実際にエラーを吐かせるときの例です
override fun api(): Single<Hoge> {
return Single.error(createHttpException(500))
}
private fun createHttpException(errorCode: Int) = HttpException(
Response.error<Hoge>(
errorCode, "".toResponseBody("plain/text".toMediaTypeOrNull())
)
)
just
次に紹介するのが、返却物に仮のデータを入れることができる時に使うjust
です。
これを使うと手元で欲しいデータを作ることができるので、わざわざその通信のMock
を作る必要がなくなります。
下記が例です
override fun api(): Single<Hoges> {
return Single.just(
Hoges(
emptyList()
)
)
}
最後に
自分はcoroutine
を今までメインで触ってきたので、最近触ったRxJava3
の便利な機能をまとめてみました。
何かのお役に立てれば幸いです