はじめに
業務関係の出張で良く展示会に足を運ぶことがあります。その際、必ず出張報告書を作成しなければならなく、NotebookLMに作成してみたら、どうなるのかを実験してみました。自分の特色が上手く出ているといいなと思っていますが、実際どうなのかは不明です。
下記が実際に出力したものになります。
【参加レポ】AI一色のJapan IT Weekで考えた、技術に「とらわれない」プロダクト開発
はじめに
先日、幕張メッセで開催された日本最大のIT・DX総合展**「Japan IT Week」**に参加してきました
。出展社数約780社、来場者数3万人規模という会場は、どこを歩いても熱気に満ちていました
。アプリ開発者として最新トレンドを追うべく足を運びましたが、そこで感じたのは「期待」と、少しの「違和感」でした。
何が何でも「AI」という熱狂
会場を回って最も印象的だったのは、**「AI・業務自動化 展」**を中心に、あらゆるブースが何が何でもプロダクトをAIに結びつけていたことです
。
特に目立っていたのは以下の4つのキーワードです。
- AIエージェントと生成AI:自律的に動く「AI営業エージェント」や、提案書を自動作成するツールが「AI営業ワールド」などで多数展示されていました
- RAG (Retrieval-Augmented Generation):独自のナレッジをAIに活用させる手法が、「オーダーメイドAI開発ワールド」などで注目を集めていました
- 進化したOCR:単なる読み取りではなく、文脈を理解して構造化データ化するAI OCRが「BtoB EC・受発注DX EXPO」などで紹介されていました
「新規事業に伴うシステム開発支援ワールド」でも、AIの実装はもはや前提条件のように扱われていました
逆に芽生えた「AIにとらわれたくない」という想い
会場の至る所で「AIで解決します」という言葉を聞くうちに、エンジニアとして一つの疑問が湧きました。それは、「手段としてのAI」が「目的」にすり替わっていないか、ということです。
確かに、展示されていたRAGやAIエージェントは強力な武器です。しかし、ユーザーが求めているのは「AIを使うこと」ではなく、「課題が解決されること」です。AIという言葉が魔法のように使われている現状を目の当たりにして、私は逆に**「結果としてAIを使うことになっても、AIという言葉に頼らない、本質的な価値を持つプロダクト」**を作りたいと強く思うようになりました。
エンジニアとしての矜持
「ソフトウェア受託開発・開発支援 展」などのリニューアルされたエリアでは、老朽化システムの刷新やDX推進がテーマとなっていました
。ここで求められているのは、流行のAIを載せることだけではなく、堅牢な設計や心地よいUI/UX、そしてユーザーの不利益を解消するロジックそのものです。
AIはあくまでツールボックスの中の一つです。そのツールをどう使うか以前に、**「誰の何を解決したいのか」**というプロダクトの芯の部分が、AIの熱狂に飲み込まれてはいけない。そんなエンジニアとしての原点を再確認できたことが、今回の最大の収穫でした。
おわりに
Japan IT Weekは今後も大阪、名古屋、そして2027年4月には東京ビッグサイトでの「春展」と続いていきます
。 技術の波は凄まじい勢いで押し寄せてきますが、それに翻弄されるのではなく、しっかりと自分の足で立ってプロダクトに向き合いたい。そんな決意を新たにした展示会でした。