拝啓、コストと戦う未来の僕へ
こんにちは。今年もアドベントカレンダーの季節がやってきました。
毎年、この時期になると「さて今年は何を書こうか…」と悩むのですが、
2025年は迷わず “インフラ” と “コスト” にしました。
というのも、定期的に僕はインフラ費用とけっこう向き合ってきまして。
その結果気づいてしまったんです。
コスト削減って、思った以上に“効く”し、地味にめちゃくちゃ偉い。
目立たないけど、めちゃくちゃチームに貢献してくれる“縁の下の力持ち”みたいな存在なんですよね。
コスト削減は「静かなヒーロー」
普段の業務では、売上アップは拍手喝采でも、
コスト削減って拍手されにくいじゃないですか。
でも本当は、
コスト削減は、静かに利益を増やしてくれるヒーロー。
決して派手ではないけど、
黙って毎月ちゃんと数字を積み上げてくれます。頼もしすぎる。
月100ドル削減できたら…実はすごい話なんです
たとえば営業さんが、月5,000円のサービスを売りまくるとして、
10件契約してようやく 50,000の売上。
しかも営業の裏には人件費も広告費もあるので、
「え、利益ぜんぜん残ってないじゃん…」みたいなことも普通にあります。
一方でインフラはどうかというと…
月100ドル削減すると、1ドル150円なら 毎月15,000円の削減。
つまり、
- 営業でいう 3件契約ぶんの利益 を自動で生み出してる
- しかも毎月ずっと続くストック型の成果
…え、普通にすごくない?
僕はこのロジックに気づいた瞬間、ちょっと笑いました。
「え、コスト削減ってめちゃ偉いじゃん」と。
一度気づいたら、もう視界が変わる
そこからというもの、インフラの画面を見るたびに自然と考えるようになりました。
- 「このEC2、本当にそんな馬力いります?」
- 「ログ、多くない?てか消してよくない?」
- 「スケールアウトする前に、そもそも見直しません?」
“削れるところを探すクセ” がつき、
気づけば毎月ちょこちょこ削減できるように。
気持ち的には、毎月のアマギフが届くみたいな感じで地味に嬉しい。
次回は「EC2編」からスタートします!
インフラコスト削減の王道といえばEC2。
言い換えると、“最初に数字が動くおいしいゾーン” です。