77
81

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

最速でコードを書こう!本当に便利なsublime textのショートカット6選!

Last updated at Posted at 2016-04-11

sublime textを使い始めて約半年が経ち、やっとsublime textの"良さ"が分かってきました。

今から紹介する6つのショートカットは非常に強力です。
これらのショートカットを利用して、ストレスなくコーディングしていきましょう。
ショートカットは覚えられないほどあるので、本当に良く使うショートカットだけ選びました。
###1. マルチセレクト ★★★

Windows: Control + D
Mac : Command + D

選択した文字列と同じ文字列を次々選択し、同時に編集することができます。
クラスの編集など、同じ文字列が多数あるものの変更に役立ちます。
スクリーンショット 2016-04-11 15.09.05.png

スクリーンショット 2016-04-11 15.09.24.png スクリーンショット 2016-04-11 15.09.55.png

###2. 矩形選択 ★★☆
Windows: Shift + 右ドラッグ
Mac : Option + 左ドラッグ

ドラッグして範囲選択することができます。
要素が縦に並んでいる時に、同時に編集できます。

スクリーンショット 2016-04-11 15.12.38.png スクリーンショット 2016-04-11 15.13.09.png スクリーンショット 2016-04-11 15.13.24.png

###3. クォーテションマークなどで囲む ★★☆
範囲選択した後に、クォーテーションマークを打つことで、選択した範囲の外側にクォーテーションマークを追加できます。

スクリーンショット 2016-04-11 15.16.59.png スクリーンショット 2016-04-11 15.17.14.png

###4. コメントアウト ★★☆
Windows: Ctrl + /
Mac : command + /

行を簡単にコメントアウトできます。
範囲選択してから行うと、複数行を一瞬でコメントアウトできるので本当に便利です。
スクリーンショット 2016-04-11 15.18.33.png

スクリーンショット 2016-04-11 15.18.44.png

###5. 行のコピーなど(comandキー周辺) ★★★
コピー/貼り付け
Windows: Ctrl + C/V
Mac : command + C/V

commandやCtrlは、本当に便利で、
command + enter/return で下一列に改行することができたり、
command + shift + enter/return で上一列に改行することができたりと
便利です。commandとshiftの組み合わせは便利なことが多いので色々確かめてみてください。

スクリーンショット 2016-04-11 15.00.30.png スクリーンショット 2016-04-11 15.02.25.png ###6. 指定フォルダ内の全ファイルを検索→一括置換★★☆ Windows Control + Alt + F Mac Command + Shift + F

で、指定フォルダ内の全ファイルを検索や一括置換することができます。
一括置換はリスクがあるのであまり使いませんが、全ファイル検索は、検索後、検索にヒットしたファイルを簡単に開くことができるのおすすめです。
スクリーンショット 2016-04-11 15.23.13.png 

77
81
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
77
81

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?